キヤノンは、ブルーインパルス初となる8K撮影を行い、臨場感を高める画像処理を加えた8Kワイドの「ブルーインパルス×Canon 8K映像空間(予告編)」を同社公式YouTubeチャンネルで公開した。
#空幕広報室 です ✈︎
このたび、Canonによる8k映像製作に、#航空自衛隊 #ブルーインパルス が協力しました🎥
その一部が、YouTubeに紹介されています✨
どうぞご覧ください😊
YouTubeアドレスはこちら👇https://t.co/SgXqIuf2Mv#Canon#8k #YouTube #空は繋がってます#ドルフィン pic.twitter.com/7Dx5l5Lvrs— 防衛省 航空自衛隊 (@JASDF_PAO) July 21, 2021
同社では、映像コンテンツの企画、撮影、制作から、上映する機材の導入、視聴環境の構築までを行う”映像空間ソリューション”の提供、プロデュースを行っている。今回のブルーインパルスの撮影では、高精細な8K映像を撮影できる8K業務用カメラのほか、ミラーレスカメラ「EOS R5」を使用。小型軽量な「EOS R5」の特長を生かし、コックピット内でも8K撮影を行った。
映像を再生するデバイスによって表示される画質が異なる。YouTubeの画質設定から8K解像度(4320p60 8K)を選ぶと、対応する環境であれば8K画質の動画を楽しめる。
なお、本編映像は2021年末に公開予定。