コペックジャパンは8月12日、テンキーレスメカニカルキーボード「Keychron K2 ワイヤレス・メカニカルキーボード」を発売した。

  • Keychron K2 ワイヤレス・メカニカルキーボード(画像は英語配列)

アルミフレームとプラスチックフレームの2モデルに、それぞれに日本語配列と英語配列の2種類を用意。さらに、キースイッチを赤軸・青軸・茶軸から選べる。価格はアルミフレームが15,400円、プラスチックフレームが11,990円。

デバイスとの接続は、USB Type-Cによる有線と、Bluetooth 5.1による無線に対応。Bluetooth接続時は最大3台のデバイスを切り替えながら使用できる。キー数は日本語配列が87、US配列が84。ファンクションキーを備えるほか、12個のマルティメディアキーをMacレイアウトで配置している。底面のスタンドでは、タイピングしやすいよう9度の傾斜をつけられる。

  • 日本語配列のレイアウトと交換可能なキーキャップ

  • 英語配列のレイアウトと交換可能なキーキャップ

  • 各モデルのキーキャップカラー

  • キースイッチのおもな仕様

4,000mAhのバッテリを内蔵し、LEDオフ時で最大240時間のワイヤレス駆動が可能。LEDオン時は最大72時間(White LEDオン時最大68時間)。内蔵バックライトは、アルミフレームモデルがRGB、プラスチックフレームモデルはWhite LEDとなっている。

本体サイズはアルミフレームがW317×D129×H30mm、重さは約794g。プラスチックフレームがW313×D123×H30mm、重さは約663g。対応環境はWindows、Mac、Android、iOS。

  • 英語配列・RGBライト搭載モデル(アルミニウムフレーム)

  • 日本語配列・RGBライト搭載モデル(アルミニウムフレーム)

  • 日本語配列・White LED搭載モデル(プラスチックフレーム)

  • 左側面には、USB Type-Cコネクタ、Windows・Mac切り替えスイッチ、Bluetooth・USB切り替えスイッチ