映画『女神降臨 After プロポーズ編』(5月1日公開)の大ヒット祈願イベントが22日に京都・河合神社で行われ、Koki,、渡邊圭祐、綱啓永が登壇した。

  • Koki,

映画『女神降臨』は、yaongyi氏による同名漫画を、映画『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』(14)など数々の話題作を手掛けてきた星野和成監督が実写化。本編全223話の長期連載された原作をベースに、映画では日本オリジナルの要素を加えて、メイクで人生を切り開いた麗奈(Koki,)が高校生から大人になるまでの“恋”と“夢”を追いかける「9年間の物語」を壮大なスケールで描く。

Koki,、渡邊圭祐&綱啓永の“大人な和装姿”に「ドキッとしました」

今回のイベントは、世界遺産の下鴨神社内にある“美麗の神様”として信仰を集めている河合神社で実施され、Koki,ら3人は和装姿で登場した。

お互いの和装の印象について問われると、Koki,は「2人とも似合っていて、素敵だなと思ってドキッとしました」と渡邊と綱の和装姿を称賛。すると、渡邊と綱も「僕らもドキッとしました」と同意する。さらに綱は「会うのも1カ月ぶりぐらいなのに、さらにこんなきれいなお着物でお会いできて嬉しいです」と付け加え、渡邊も「京都最高!」と盛り上がっていた。

衣装ポイントを聞かれると、Koki,は「実は私にとって祖母のような存在の方が作ってくださったお着物なんです」と告白。「本当は成人式で着る予定だったんですが、着れなかったので今日初めて袖を通すことができて嬉しいです」と明かしていた。一方の渡邊と綱は、声を合わせるように、「Koki,ちゃんのお着物を引き立たせられるように、大人の男性を意識した着物です」と話し、渡邊は「2人は縁の下の力持ちなので」と謙虚にコメントしていた。

(C)映画「女神降臨」製作委員会