映画『おまえの罪を自白しろ』(公開中)の公開御礼舞台挨拶が5日に都内で行われ、中島健人、水田伸生監督が登場した。

  • 中島健人

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同作は真保裕一氏による同名小説の実写化作。ある日、政治家一族の宇田清治郎(堤真一)の孫娘が誘拐される。さらに犯人からの要求は、身代金ではなく「明日夕方5時 までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす” 罪”だった。清治郎の息子で議員秘書を務める宇田晄司(中島健人)は、家族の命を救うため前代未聞の大事件に挑む。

■中島健人、茶髪サラサラヘアで『おま罪』舞台挨拶に登場

今回のイベントでは、「おま罪総選挙2023」と題し、観客が投票で選んだベストシーンを発表。トップ12のうち10位から4位までにオレンジの花が付けられているパネルを観た中島は「ちょっと待って! 晄司の壁ドン、トップ3入ってないんだ!? えぇ! うそだろ? 相当気合い入っていたのに……!」と驚きの表情を見せる。

壁ドンシーンは水田監督も印象に残っているそうで、「ロケハンをして、こんな風に撮ろうとイメージをするんですが、健人くんにはそんなに詳しく説明しなかったのに、イメージした通りに動いてくれた。(リハーサルもほとんどなく)ほぼぶっつけ。なんでわかるの?」と中島の演技を絶賛する。「こっちは40年以上やってるのに……なんですぐわかるの?」と水田監督に聞かれた中島は、「そうですね……天才?」と冗談交じりに返し、「私自身は思っていないですが、監督からよく天才と言っていただけるので、天才なのか? と最近思い始めました(笑)」と笑いを誘った。

さらに監督は「撮影中にカットをかけて健人くんとすれ違うときに『天才』と声をかけていたんですが、本当にそう感じたんです。しかもよせばいいのに、努力する天才なんですよ! この容姿で生まれてきて努力された日には……って話ですよ」と中島をべた褒め。その後も水田監督からの絶賛を受けた中島は天を仰いで喜びをかみしめていた。

そんな中島の天才ぶりが垣間見えたという壁ドンシーンについて、改めて振り返った中島は「今まで色んなヒロインを壁ドンしてきた歴史があるんですけど、いちばん肉厚な方でしたね(笑)。普段よりも近くてお互いの吐息を共有していた」と“壁ドンマスター”として話し、会場を盛り上げた。

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