映画『女神降臨 After プロポーズ編』(公開中)の初日舞台挨拶が1日に都内で行われ、Koki,、渡邊圭祐、綱啓永、菅井友香、宮世琉弥、堀夏喜(FANTASTICS)、筒井真理子、星野和成監督が登壇した。

  • 綱啓永

映画『女神降臨』は、yaongyi氏による同名漫画を、映画『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』(14)など数々の話題作を手掛けてきた星野和成監督が実写化。本編全223話の長期連載された原作をベースに、映画では日本オリジナルの要素を加えて、メイクで人生を切り開いた麗奈(Koki,)が高校生から大人になるまでの“恋”と“夢”を追いかける「9年間の物語」を壮大なスケールで描く。

綱啓永、サプライズ登場の宮世琉弥とハイタッチ「待ってました!」

イベントには、急遽スケジュールの都合がついた宮世がサプライズで登場。「来ちゃいました!」とお茶目に話すと、綱が「待ってました!」と喜びを表し、ハイタッチを交わしていた。

劇中でバンドシーンを演じた渡邊・綱・宮世の3人。宮世は「すごい楽しかったです! 学校で1日で撮影して、撮影の日に初めて3人であわせてやったので、うまくいったのでよかったです!」と振り返る。「会った瞬間から3人のバンドの空気感ありましたよね」と綱が話すと、渡邊も「ドラムスティックでカウントが始まった時に、『来たな』と思いました」とチームワークに手応えを感じていたことを明かした。

Koki,も「3人のシーンがとても好きなシーンで、3人のそれぞれのカッコ良さが違うのにまとまりがあって、こうやって3人がお話をしているのを見ると、余計意味深くてグッとくるシーンだったなと思います」と絶賛していた。

(C)映画「女神降臨」製作委員会