サードウェーブは9月7日、BTO PC「Diginnos(デジノス)」シリーズより、Intel Core i7と、NVIDIA GeForce 940MXを搭載する15.6型ノートPC「Critea VF-HEK940」を発売した。全国のドスパラ店舗、および通販サイトで販売開始し、直販価格は税別でHDDモデルが89,980円、SSDモデルが99,980円。
CPUにIntel Core i7-7500Uを、グラフィックスにNVIDIA GeForce940MX搭載しており、普段使いだけでなくオフィスワークから映像編集まで幅広くこなせるスペックを備える。
ディスプレイは15.6型のフルHD(1,920×1,080ドット)で、ストレージは500GB HDDを採用するモデルと、500GB SSDを採用するモデルの2種類を用意する。
主な仕様は、CPUがIntel Core i7-7500U(2.7GHz)、メモリがPC4-17000 DDR4 8GB(4GB×2)、ストレージが500GB HDDもしくは500GB SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 940MX(2GB)。OSはWindows 10 Home。
通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.2。インタフェースはUSB 3.0×2、USB 2.0×1、HDMI×1、SDメモリーカードスロットなど。バッテリ駆動時間は約10.1時間。本体サイズは約W382×D256×H23.9mm、重量は約1.9kg。