サードウェーブは、神奈川県横須賀市に対し寄付を行った功績が認められ、紺綬褒章に係る褒状を受章したことを発表した。
紺綬褒章とは日本の褒章の一つであり、1918年(大正7)に制定されたもの。公益のために私財を寄付しその功績が顕著な個人または法人・団体に、日本国政府より授与される。
横須賀市は、eスポーツプロジェクトという取り組みを進めており、eスポーツイベントや、市内の高校にeスポーツ部を作るための活動を実施している。サードウェーブはその姿勢に共感し、地方創生のため、企業版ふるさと納税による寄付を行った。それを受けて、今回の紺綬褒章に係る褒状を受章へと至ったという。同社の受賞は今回で3回目となる。