日本エイサーは、スタンダードなノートPC「Aspire」シリーズの新モデルとして、構成違いで「A515-56-WF78Y/KF」「A515-56-WF78Y/K」「A315-58-WF58Y/S」のあわせて3機種を発表した。6月24日から発売を予定しており、メーカー想定売価は108,000円~153,000円前後。

いずれも第11世代Intel Coreプロセッサを搭載し、Windows 11をインストールする15.6型ノートPC製品。3機種ともにテンキーを搭載しており、キーボードが傾斜するヒンジを採用。ディスプレイには「弱・中・強・長時間」の4つのモードを搭載し、長時間利用しても目が疲れにくい独自のブルーライト軽減機能「Acer BluelightShield」を備えている。

構成の主な仕様として、「A515-56-WF78Y/KF」「A515-56-WF78Y/K」ではIntel Core i7-1165G7、8GBメモリ、M.2 NVMe 512GB SSDを搭載。「A315-58-WF58Y/S」ではIntel Core i3-1135G7を搭載し、その他の構成は共通。本体サイズはW363.4×H17.9×D238.5mm、重さは約1.65kg。

  • 本体カラーは「A515-56-WF78Y/KF」「A515-56-WF78Y/K」がチャコールブラック

  • 「A315-58-WF58Y/S」がピュアシルバー