EIZOは8月31日、24.1型液晶ディスプレイ「FlexScan EV2485」を発表した。ホワイトとブラックの2色を用意し、9月28日から発売する。価格はオープン、EIZOダイレクトでの価格は66,000円。
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FlexScan EV2485（ホワイト）
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FlexScan EV2485（ブラック）
解像度が1,920×1,200ドット（WUXGA）の24.1型液晶ディスプレイ。USB Type-Cでの映像入力に対応し、USB Type-Cケーブル1本で最大70W給電・映像と音声・USBデータ通信を賄えるため、ノートPCに追加する外部ディスプレイとしても最適。ディスプレイは非光沢のIPS液晶パネルを採用。4ポートのUSBハブ機能も備える。
本体は3辺フレームレスデザインで、スタンドの昇降範囲が182.2mmと広いため、画面下部の位置をノートPCの画面にかからない高さに配置可能。スタンドは、上35度・下5度のチルト、344度のスイーベル、左右90度のピボットなど柔軟に可動する。
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高機能なスタンドと（左）、画面の上部と左右のベゼルが狭い3辺フレームレスデザイン（右）
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本体背面と左側面に多くのインタフェースを配置
眼精疲労対策として、ちらつきの完全カット、ちらつきの完全カット、ブルーライト約80％カット、画面の明るさの自動調整機能、紙のような見え方にする「Paperモード」などを備える。
主な仕様は、視野角が水平垂直とも178度、輝度が350cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1、応答速度が5ms（中間階調域）。映像入力インタフェースは、USB Type-C×1、HDMI×1、DisplayPort×1。1W+1Wのスピーカーも備える。本体サイズはW531×D230×H356.2～538.4mm、重さは約7.6kg。
EIZOユーザー応援キャンペーン
合わせて、今回の新モデル「FlexScan EV2485」が抽選で3名に当たるキャンペーンを実施。キャンペーン名に「EIZOユーザー」とあるように、EIZOのディスプレイを使っている人に向けたものだ。
まずEIZOの公式Twitterアカウント「＠EIZO_Japan」をフォローし、EIZOのディスプレイを1台以上使っているデスク環境を撮影。続いて、公式Twitterアカウントの対象ツイートに、撮影した写真とハッシュタグ「#EIZOはえいぞー」をつけて引用リツイートして応募完了。期間は2021年10月5日まで。詳細はEIZOのキャンペーンサイト、公式Twitterアカウントを参照のこと。
