東京ゲームショウが大盛況のうちに閉幕しました。最新ゲームタイトルの試遊がゲームショウの華ですが、各社から最新ゲーミングPCも多く展示されています。ゲーミングPCやPCパーツの新たなトレンドも見えてきました。9月23日(月)~29日(日)に掲載した記事のなかから「見逃し厳禁!」とオススメする注目記事を5つ振り返ってみましょう。

インテルが東京ゲームショウで「カスタムPC」のススメ、PCゲーマーへ好相性アピール

インテルが訴求する「カスタムPC」は、もっと気楽に「自分好みのパソコン」をつくりあげていこうという提案で、いわゆる従来の「自作PC」がやや専門的な趣味であることに対して、よりカジュアルに多くの人にパソコンをつくる楽しさを知ってほしいと始まったもの。初心者が入門しやすいというコンセプトもありますが、パソコンを使い倒しているようなゲーマーにもメリットが大きいということで、東京ゲームショウ 2024ではこれを前面に押し出していました。

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【TGS2024】インテルブースには各社パソコンが大量展示。「新CPU対応マザーボード」もチラ見せ

ゲーミングというのは高性能パソコンにとってのフロンティア、ということで、この数年インテルは東京ゲームショウに出展しています。今年はホール2にブースを設置し、各社のゲーミングパソコンやデモ展示、そしてゲームクリエイターとコラボした展示を行っていました。

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ライカカメラ搭載「Xiaomi 14T/14T Pro」発表。注目の折りたたみスマホ「MIX Flip」も触ってきた!

シャオミは、ドイツ・ベルリン実施したグローバルイベントで、最新スマートフォン「Xiaomi 14T」「Xiaomi 14T Pro」を発表しました。シャオミのスマートフォンで「T」がつくシリーズは、フラッグシップ並みの性能を持ちながら、コストパフォーマンスにも優れたモデル。今回も、ライカと共同開発したカメラを搭載しながら、「14T」が649ユーロ(日本円で約10万5000円)から、「14T Pro」が799ユーロ(約12万9000円)からという価格になっています。

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スマートウォッチ、ファーウェイがApple Watchを猛追 – 古田雄介の家電トレンド通信

スマートウォッチの購入層は年々広がっているそうです。ビックカメラ有楽町店でスマートウォッチを担当するスタッフの宮寺沙季氏は「健康目的で買われる方や、スマホとの連携機能が使いたくて揃える方のほかにも、通勤通学用にSuica機能付きのモデルを探していたり、ゴルフのコースで便利に使えるモデルを指名買いしたりする人が増えていますね」と話していました。

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自分で修理できるスマホ「HMD Skyline」を実際に分解してみてわかったこと

ヨーロッパを中心にノキアブランドのスマートフォンを販売しているHMD(HMD Global)は、自分で修理が簡単に行えるスマートフォン「HMD Skyline」を販売しています。HMDは、ドライバーと簡単な工具だけで分解できるモデルを提供し、ユーザーがいつでもバッテリーを入れ替えたり故障した本体パーツを交換できるモデルを販売しているのです。

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