『劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵』(10月25日公開)の完成報告舞台挨拶が1日に都内で行われ、間宮祥太朗、田中樹、竜星涼、嵐莉菜、金子ノブアキ、志田未来、小澤征悦、佐藤東弥監督が登場した。
日本テレビ系日曜ドラマ枠で放送されたドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』。主人公の織田照朝(間宮)が毎話繰り広げらる命をかけた壮絶な「アクマゲーム」、裏切りや欲望が渦巻く激動の展開が人気を集め、さらに最終回で謎の組織 グングニルの黒幕・ガイドであり、照朝の父である織田清司(吉川晃司)の死という衝撃のラストを迎えた。
『劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵』間宮祥太朗らがゲーム企画で大盛り上がり
イベントでは、ゲーム企画「トゥルーオアフォールス」を実施。各キャストが1問ずつ問題を出題し、全身が「トゥルー(本当)」「フォールス(嘘)」が表裏に書かれた札で回答し、3問不正解のキャストは舞台から降壇させられるという企画だ。
間宮が「私は今ベルトをしている。トゥルーオアフォールス」と出題すると、田中は「俺さっきよく見てたんですよ、間宮くんのその辺を。注目してまして。間宮くんの“トゥルー”を」と股間の辺りを示し、間宮は「なんで? どして?」としっとり尋ねる。竜星も「俺も見てたよ。だって“窓”が……」とチャックが開いていたことを暴露。「俺の“フォールス”?」と尋ねる間宮に、田中は「間宮くんの“トゥルー”が”フォールス”してたんで」と乗っかるなど盛り上がっていたが、結果はベルトをしておらず、「フォールス」となった。
また、田中は「僕が今しているネックレスの本数は5本。トゥルーオアフォールス」と出題し、結果は4本で「フォールス」。どんどんキャストが退場していき、最終的には金子と志田だけの舞台挨拶となっていた。