長期休暇や季節の節目に帰省して年齢を重ねた親の姿を目にすると、「ちゃんと不自由なく生活できているのかな」と心配になってしまいますよね。できるだけまめに実家に帰ってサポートしたいと考えても、仕事や子育てで忙しくてままならないという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、40~60代のマイナビニュース会員約300人にアンケートを実施し、「親と離れて暮らしていて不安に思ったこと」を聞いてみました。ここでは、その結果を紐解きつつ、遠方に住む親を見守りサポートしていくのに最適なアイテムを紹介します。



離れて暮らす家族をそっと見守れる「かんたん見守りプラグ」

9割近くが「離れて暮らす親に不安を感じた」と回答


アンケートではまず、「離れて暮らす親御さんはいますか?」と質問。その結果、約6割の人が「はい」と回答。働き盛りの世代の多くが親と離れて暮らしていることが分かりました。

次に、離れて暮らす親に不安を感じたことがあるかどうかを尋ねてみたところ、なんと9割近くの人が「ある」と回答。思った以上に多くの人が高齢の親の身を案じているようです。

そこで、どんなときに不安を感じたかを聞いてみたところ、「足腰などが弱っていて寝込んでいないか」が6割以上の票を集めてトップに。次いで「親となかなか連絡がつかないとき」、「暑い日にクーラーをかけているか」、「夜中、トイレなどに起きて転倒していないか」の順になりました。遠方に住んでいて普段の様子が分からないぶん、ちょっとしたことにもあれこれ想像をめぐらせて不安を抱いてしまっていることがうかがえます。

このほか「腰が痛いなどと言っているので毎日心配。家屋が古くて玄関の段差もあり、隙間風も入るので、冬は寒くないか夏は暑くないかと一年中心配がつきない」や「座っていて立つときにバランスを崩し転倒した」などのように、住まいが親の年齢や健康状態に合わなくなっていることを心配する声も。

また、「携帯電話が運転モードになっていて通じなかった」や「耳が遠いので電話に出てくれない」など、親が機器の扱いに慣れていなかったり聴力に問題があったりして連絡を取れず、どんな状態かわからないことに不安を抱く人も少なからずいました。

「かんたん見守りプラグ」の5つのポイント!


アンケート結果から、多くの人が離れて暮らす親の身を案じながらも、その普段の様子が分からないため効果的なサポートができず、不安を募らせている状況が見えてきました。そうした不安を解消するには、親の日常を見守って小さな変化に気づきやすい環境を整えることが大切です。とはいえ、“見守り”と“監視”は紙一重。何か対策をとるにしても、親の気持ちやプライバシーは大切にしたいですよね。

そこで注目したいのが、auが提供する「かんたん見守りプラグ」。カメラではなくセンサーを利用したデバイスのため、親本人に“見られている”感覚を与えずに見守ることができます。

無線LAN環境が不要で、設置はコンセントに挿すだけと簡単なのもうれしいところ。ここでは、その特徴を5つのポイントに分けて詳しく紹介していきます。



「かんたん見守りプラグ」について詳しくはコチラ

ポイント1

挿すだけで設置が完了

遠方から宅内の様子を見守るデバイスの多くは、自宅にインターネット環境が必要だったり事前に複雑な設定をしなければならなかったりと、導入時のハードルが高いことが多い。その点、auのかんたん見守りプラグは、家庭のコンセントに挿すだけで設置が完了し、ユーザー側で難しい設定をする必要はなく、すぐに使い始められるのが特徴です。

回線は、無線LANではなくauのLTEネットワークを使用するため、対応エリアが広く障害物や電波干渉にも強いので安定した通信が行いやすいのもメリットです。
※4G LTE(800MHz)対応エリアをご確認ください

ポイント2

4つのセンサーで親の様子をしっかり見守れる

かんたん見守りプラグ本体には4つのセンサーが搭載されており、親の行動や宅内の環境をさまざまな方法で検知してくれます。また、スマートフォンの専用アプリ上で検知内容を確認でき、さらに何か異常があった際にはアプリや事前に登録したメールアドレスに通知が届く仕組みとなっています。4つのセンサーが具体的に検知できる内容は下記です。

1つ目は「モーションセンサー」で、親が普段通り起床・就寝しているか、在宅時に利用するはずの部屋に出入りがあるかなどを確認できます。そのため、親がケガや病気で寝込んでいたり、出先から何らかの理由で自宅に帰れなくなっている場合でもいち早く気づくことができます。電話で連絡を取ったり、近くに住んでいる知人に様子を見てもらったり、後述のサポートを利用するなどの行動にもつなげやすくなります。
※事前に設定した時間内に動きの検知結果に変化がなかった場合、通知します

2つ目は「温湿度センサー」で、室温や湿度が高すぎないかをチェックできます。暑くても電気代がもったいないなどの理由で我慢していると思われる場合は、電話をしてエアコン利用を促すことで“万が一”を防げます。猛暑日に、親が快適に過ごしているかどうかが分かるのは安心ですよね。

3つ目は「照度センサー」。年齢を重ねるとトイレが近くなり、就寝中に目が覚めてしまうことも増えてきます。かんたん見守りプラグをトイレに設置すれば、夜中にトイレの電気がつけっぱなしになっていないかをチェック可能。また、モーションセンサーの検知状況と合わせて見て、ちゃんと寝室に戻れたかどうかを確認することができます。
※指定した深夜の時間帯に、明るい状態が継続した場合、通知します

4つ目は「電力センサー」。キッチンの電子レンジやリビングのテレビなど、普段なら使うはずの家電を利用していない場合、ユーザーに通知してくれます。
万が一、親が身体の調子を崩して寝込んでいるなど“動きがない”ときにも、様子の違いに早い段階で気づくことができるのは良いですね。
※事前に設定した検知時間内に、接続している家電製品の使用がない場合、通知します

いずれのセンサーも常時宅内の様子を自動でモニタリングしてくれるため、ユーザー側で何らかのアクションをする必要は一切なし。親も普段通りに過ごすだけでOKです。カメラなどとは異なり、行動を監視されているという感覚が少ないのでストレスを与えることがないのもうれしいですよね。

ポイント3

熱中症リスクの推定も可能!

前述の通り、かんたん見守りプラグには温湿度センサーが搭載されています。でもいくら温度や湿度がわかっても、その数値から熱中症の危険度を判断するのは知識がないと難しいですよね。そこで同デバイスには「暑さ指数(WBGT)」に基づき熱中症リスクを4段階で推定する機能も搭載されています。
※暑さ指数(WBGT)とは熱中症発症に関連する温熱環境因子を総合的に評価できる簡便な指標です。簡単にいえば熱中症を判定するための指標。通常は専門的な測定器の測定値をもとに算出されますが、その測定器がない場合でも気温や湿度から簡易的にリスクを推定することは可能です

かんたん見守りプラグの場合は、本体内蔵のセンサーで温度や湿度を計測し、日本生気象学会が定める「室内用のWBGT簡易推定図Ver.4 」に基づいて「注意」、「警戒」、「厳重警戒」、「危険」の4段階を推定。設置場所の熱中症リスクを30分ごとに知らせてくれるので、きめ細かい熱中症対策に役立てやすいのがポイントです。
※本デバイスに直接日射があたる環境では、正しいWBGTが得られない場合があります

ポイント4

スマホのアプリで簡単! 家族みんなで見守れる

かんたん見守りプラグを使って親をサポートする際に役立つのが、スマートフォン専用アプリ「au HOME」です。見守る側が同アプリを自分の端末にインストールして、かんたん見守りプラグと連携させれば、内蔵センサーが取得したさまざまなデータを手元で確認できるようになります。

万が一、センサーが異常を検知した場合は、au HOMEアプリや登録したメールアドレスにすぐ通知されます。アプリ通知は最大10人まで、メールアドレスへの通知は最大5件まで対応しているので、離れた場所でそれぞれ暮らす兄弟やその家族で親を見守っていくことができます。

ポイント5

充実のサポートがついてお手頃価格!

実際に、かんたん見守りプラグを利用するうえで気になるのがサポート体制ではないでしょうか。いくらデバイスが高性能でも、いざ異常を検知した際に遠方にいてすぐ対応が取れない場合もあります。また、親が外出先で転倒するなどしてケガをしてしまうことも考えられますよね。そこで、かんたん見守りプラグには、そうした場合でも安心できるようにさまざまなサービスが用意されています。

その1つが購入者全員に付帯される「au損保の傷害保険」。転倒時やスポーツ時のケガなどで2日以上入院することになった場合に、入院一時金3万円を受け取れます。しかも熱中症補償特約がセットになっており、ケガだけでなく日射や熱射によって熱中症になった場合でも一時金が支払われるのは心強いですよね。
※補償の対象となる方および保険金の受取人となる方は、登録された1名様です
※「かんたん見守りプラグ」を購入し、「au HOME」サービスをご利用のお客さまが別途所定のお申し込み登録を完了した日の翌日0時から補償を開始します。補償期間中にかんたん見守りプラグサービスを解約した場合、解約月の月末日午後4時をもって補償を終了します。(翌月より補償対象外)

もう1つが、オプションで用意されている「セコム駆けつけサービス」。見守りプラグの検知内容から親の様子に不安を感じた場合に、セコムの対処員に親が住んでいる自宅の様子を確認してもらうことができます。1回あたり税込5,500円(30分/最大1時間まで)という料金設定で、サービスを利用したときだけ支払いが必要になる仕組みです。
※セコム株式会社へのお申し込みが必要です

これだけの機能やサービスが用意されていながら、かんたん見守りプラグは本体代金8,800円、月額539円(初月無料)で利用可能(いずれも税込)。スマホのオプションサービスを1つ増やす感覚で使えるのは、うれしいポイントですよね。
※ご利用にはau IDでau HOMEのお申し込みが必要です。au IDをお持ちでないお客さまはau IDの新規登録をしてからau HOMEをお申込みください
※1つのau IDにつき「かんたん見守りプラグ」を最大2台まで利用登録できます
※一度利用登録したデバイスは、別のau HOME契約で利用登録し直すことはできません
本製品のご利用には、au HOMEアプリのダウンロードと操作するスマートフォンが必要です(対応OS:Android9.0、iOS14.0以上)



「かんたん見守りプラグ」についてもっと詳しく

「かんたん見守りプラグ」で離れて暮らす親を見守ろう


コンセントに挿すだけで設置できる手軽さと、プライバシーを守りながら親の様子を把握できる使い勝手のよさが魅力的な「かんたん見守りプラグ」。離れて暮らす高齢の親がそろそろ心配になってきたという人や、もしものときのために備えたいと考えている人は、同デバイスを導入してみるのも1つの手。不安を解消し安心を与えてくれるはず。気になった方は、一度公式サイトをチェックしてみましょう。



「かんたん見守りプラグ」公式サイトはコチラ


「離れて暮らす親御さんについてのアンケート 」
調査時期:2024年1月17日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 40~60代の男女合計303人
調査方法:インターネットログイン式アンケート

[PR]提供:KDDI株式会社