ギブソン・ブランズ・ジャパン(以下ギブソン)は、傘下のギターブランド・エピフォンの創設150周年を記念した特設サイトを公開した。「エピフォン・プレイヤーズ」の多彩なゲストが1年を通して登場し、アニバーサリーを祝福。それぞれのゲストへのインタビューコンテンツも展開され、エピフォン・ブランドのテーマである「共鳴・反響」「重なるサウンド」「夢を受け継ぐ」というキーワードに沿ったエピソードを発信していく。

  • エピフォン創設150周年を記念した特設サイトを公開

エピフォンは「カジノ」「テキサン」「マスタービルト・センチュリー・アーチトップ・コレクション」など、時代時代のアイコンとなったモデルを生み出したギターブランド。1870年代に古代ギリシャ・スパルタの「ハウス・オブ・スタトポウロ」家業として始まり、NYマンハッタンのジャズ全盛期に名声を博した後、1957年にギブソンのグループブランドとなった。150周年特設サイトのカバーを飾るのは、公式YouTubeチャンネル「エピフォン TV 日本版」に出演しエプフォン・プレイヤーになったモデル・女優の紺野彩夏(初回)、3月中旬には、My Hair is Bad(マイヘアーイズバッド)のボーカル&ギター・椎木知仁、3月下旬には、80年代半ばに結成、今なおシーンを牽引するOriginal Loveの創設メンバー、田島貴男の登場が予定されている。その後も続々と、豪華ゲストが出演の予定となっているとのことで、それぞれのゲストに、エピフォン・ギターの魅力や思い出のエピソードなどを余すところなく語って貰った、特設サイトでしか読めないプレミアムなインタビューも同時に届けていく。

  • 最初に特設サイトのカバーを飾るのは、モデル・女優の紺野彩夏

  • 3月中旬登場予定のMy Hair is Bad(マイヘアーイズバッド)のボーカル&ギター・椎木知仁(中央)

  • 3月下旬登場予定となっているOriginal Loveの田島貴男