好きな場所に持ち運んで使えるノートPCは、現代の生活になくてはならないアイテムですよね。仕事やプライベートで活用するために、自分専用のノートPCの購入を検討しているという人も多いのでは?

そんなときに頭を悩ませるのが「どう選ぶか」ということ。一口にノートPCといっても各社から多彩な製品が発売されており、それぞれデザインやスペック、使い勝手やお値段もさまざま。できるだけ自分の用途に合った製品をお手頃な価格で手に入れたいですよね。

そこで今回は、マイナビニュース会員のうち、ノートPCを購入したことがあるという406人にアンケートを実施! その結果を紐解きながら、ノートPCを選ぶ際のポイントやおすすめの製品を紹介していきます。

性能? それともコスパ? ノートPCを購入する際に重視するポイントは……

皆さんどのような目的でノートPCを購入しているのでしょうか。そこで「購入したノートPCの利用目的」について質問してみたところ、7割を超える人が「インターネット検索・動画視聴など」と回答。次いで「仕事」、「ゲーム」という順になりました。

やはり、ネットでの情報収集や動画視聴、仕事などに活用している人が多いようです。なかには「預金管理のため」や「株取引のため」、「スマホデータのバックアップをするため」などと回答してくれた人も。一般的にスマホやタブレットに比べて画面が大きく文字入力がしやすいノートPCは、データを扱う作業や映像を楽しむ目的にはピッタリですよね。

それでは、こうした目的のためにノートPCを購入する際、みんなが重視したポイントは何だったのでしょうか。

もっとも多かったのが「性能(データの処理能力・メモリ容量など)」、次いで「コストパフォーマンス」、「液晶のサイズ」、「バッテリーの駆動時間」、「故障の少なさ」、「製品本体の重量」、「外出時の持ち運びやすさ」という結果に。使用時の快適さや価格などを重視している人が多いことが分かりました。

ノートPCを購入した後に約半数の人が後悔……その理由は?

もっとも、いざ購入して使ってみると、買う前にはわからなかった不満や物足りなさが出てくるものです。そこで「ノートPCを購入した際に後悔や失敗したと思うことはあるか」を聞いてみたところ、約半数の49.3%が「はい」と回答しました。

具体的に後悔や失敗したエピソードを見ていきましょう。

●求めるスペックとの乖離

「大きく重すぎて、持ち運ぶのにも大きなバックパックが必要になり大変だった。机が狭く感じたので家のデスクも買い替えた」
「バッテリーの容量が少なくて外出時に使いこなせなかった」
「スペックが低くて期待していたパフォーマンスが得られなかった」

●価格を優先しすぎて後悔

「長く使いたいと思っていたが、安さに惹かれて性能を重視しなかったため動作が遅くてストレスが溜まった」

●オーバースペックで後悔

「必要以上のスペックを求めすぎて高額になりすぎた」

これらのことから、ノートPCを選ぶ際は

「持ち運びやすさ」
「用途に合ったスペック」
「性能と価格のバランス」

などが後悔しないポイントになると言えそうです。

そこで注目したいのが、世界有数のコンピューター部品メーカーとしても知られるMSIの『Prestige 13 Evo A12Mシリーズ』。1kgを切る薄型軽量ボディに、ビジネスシーンで求められる性能や機能を高いレベルで搭載しているのが大きな特徴です。ここでは、その魅力を詳しく紹介していきましょう。


『Prestige 13 Evo A12Mシリーズ』についてはこちら

薄くて軽くて高性能! 3拍子揃ったMSIの『Prestige 13 Evo A12Mシリーズ』

『Prestige 13 Evo A12Mシリーズ』は、日本国内のビジネスユーザー向けに開発されたモバイルノートPC。薄型軽量で高性能なうえ耐久性や信頼性も高く、普段使いはもちろん、画像・動画編集などのクリエイティブ作業もスムーズに行えるパフォーマンスを持っています。ここでは、その“おすすめしたい理由”を4つに分けて紹介していきましょう。

薄型軽量で高性能なMSIの『Prestige 13 Evo A12Mシリーズ』

Point 1

MSIのノートPC史上最軽量のボディ

アンケートでもノートPC選びの際に重視するポイントとして挙がっていたのが「持ち運びやすさ」。『Prestige 13 Evo A12Mシリーズ』は、13.3型液晶ディスプレイを搭載しながら約990gという、MSIのノートPC史上最軽量のボディを実現しています。軽いだけではなく薄いのも特徴で、本体の厚みは約16.9mmとなっています。

1kgを切る軽さと高耐久を両立しており、気軽に持ち運ぶことができる

これだけ薄くて軽いと耐久性が心配になってきますが、筐体の材質にマグネシウム合金を採用することで剛性を高め、厳しい条件で知られるアメリカのMIL規格「MIL-STD-810G」に適合するほどの頑丈さを実現しているのだとか! 実際に手に持ってみると軽くてもしっかりとした強度が感じられ、外出先などにも安心して持ち運ぶことができました。これなら常にバッグに入れておき、カフェや電車のホーム、公園のベンチなど、好きな場所で広げて作業することも可能ですね。

Point 2

黄金比を取り入れたデザインで生産性アップ

一般的なノートPCは、解像度がフルHD(1920×1080ドット)で長辺と短辺の比率が16:9の画面が主流になっています。動画を楽しむにはちょうどいいのですが、Webページの閲覧や文書作成の際は縦がちょっと窮屈に感じられることも。

解像度がWUXGA(1920×1200ドット)で、アスペクト比が黄金比の近似値である16:10の13.3型液晶ディスプレイを搭載する

『Prestige 13 Evo A12Mシリーズ』の場合は、それぞれWUXGA(1920×1200ドット)と16:10で、表示領域が縦に少し広くなっています。その分より多くの情報を一度に表示できるため、スクロールの頻度が減り生産効率の向上を図ることが可能。液晶パネル周囲のベゼルが極細で存在が気にならないため、作業時に画面に集中しやすいのもいいところです。

ちなみに16:10というのは人間がもっとも美しいと感じる黄金比とほぼ同じ。そのためか安定感があって画面がとても見やすく感じられます。また動画や静止画、見開きの電子書籍やビジネス文書など、どのコンテンツもフルスクリーン表示した際にムダな余白が出にくく画面を有効に活用できるのも使いやすいところです。

Point 3

高性能の証「インテルEvoプラットフォーム」に準拠

実際にノートPCを使う際に気になるのが、「性能」です。もっとも、一口に性能と言ってもCPUやグラフィックスのパフォーマンス、バッテリーの駆動時間、ストレージのアクセス速度、メモリ容量などさまざまな要素があり、いずれも一定以上のレベルにあることが求められます。

「インテルEvoプラットフォーム」に準拠しており、快適に動作することが保証済み

そこで注目したいのはインテルがノートPCのために策定した「インテルEvoプラットフォーム」です。これは、実使用で快適に動作すると認められたノートPCにだけ与えられる“高性能の証”のようなもの。具体的には、AC電源につないだときだけでなくバッテリー駆動時もレスポンスが優れていて、スリープ状態から1秒以内に復帰し、フルHDディスプレイ搭載で9時間以上バッテリーが持ち、30分の充電で4時間以上駆動可能な急速充電機能を備えるなどの要件が定められています。

さらに第11世代以降のCoreプロセッサーやインテルIris Xeグラフィックス、8GB以上のメモリ、256GB以上の高速SSD、Wi-Fi 6、Thunderbolt 4の実装などのハードウェアスペックも定められています。つまり、快適に使えるノートPCがほしい場合は同プラットフォームに準拠した製品を選べば間違いないというわけ。

もちろん、MSIの『Prestige 13 Evo A12Mシリーズ』も同プラットフォームに準拠しています。今回試すことができた中核機種『Prestige-13Evo-A12M-079JP』の場合、CPUは第12世代インテルCore i7-1280Pを搭載。同CPUは薄型ノートPCの中でも性能を重視した製品に採用されることの多いプロセッサーで、並列処理に強く、複数のアプリを同時実行しても処理性能が落ちにくいのが特徴です。オンライン会議をしながらの文書作成や、動画編集でファイルを書き出すときのように負荷の高い処理を行う場合も、動作が重くなりにくく快適に作業することができます。

CPU以外も、最新の無線LAN規格Wi-Fi 6Eに対応し、最大21時間のバッテリー駆動時間を実現しているなど、インテルEvoプラットフォームの基準をより高いレベルでクリアしているのが魅力的です。

Point 4

インタフェースが充実しており機能性に優れる

『Prestige 13 Evo A12Mシリーズ』は、周辺機器を接続する際に欠かせないインタフェースも充実しています。

本体左側面には電源コネクタのほか、フルサイズのHDMIポート、2基のThunderbolt 4ポート、オーディオコンボジャックが搭載されている

本体右側面にはmicorSDカードリーダーとケンジントンロックスロット、USB 3.2 Gen2 Type-Aポートが搭載されている

本体左側面には電源コネクタのほか、フルサイズのHDMIポート、2基のThunderbolt 4ポート、オーディオコンボジャックが、本体右側面にはmicorSDカードリーダーとケンジントンロックスロット、USB 3.2 Gen2 Type-Aポートが搭載されており、外付けディスプレイやUSBストレージなどさまざまな機器を変換アダプタなしで直接つないで使うことが可能です。

製品には、電源コネクタにつなぐタイプと、Thunderbolt 4ポートにつなぐタイプの2種類のACアダプタが付属

このうち、Thunderbolt 4ポートは映像出力とUSB PD(Power Delivery)に対応しており、USBケーブル経由で外付けディスプレイにPCの画面を表示したりノートPC本体を充電したりすることができます。製品には専用ACアダプタも2種類付属していますが、サードパーティ製の65W以上の出力に対応した汎用的なUSB PD充電器も使えるので会社などにひとつ予備を置いておくと便利ですよ。




今ならセール価格でお得に購入可能!




嬉しいことに、今ならセール実施中で通常よりさらにお得な価格で購入することができます。たとえば同シリーズ内のエントリーモデルにあたる『Prestige-13Evo-A12M-2503JP』の場合、MSI公式ストアで通常179,800円(税込)のところ119,799円(税込)に。セールは12月25日までの期間限定なのでお見逃しなく!

※『Prestige-13Evo-A12M-2503JP』のカラーは「ステラグレイ」です

今回試すことができた中核機『Prestige-13Evo-A12M-079JP』もネット通販各社で購入できます。性能やデザインを考えるといずれもかなりの良コスパ。


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ビジネスからプライベートまで幅広いシーンで大活躍!『Prestige 13 Evo A12Mシリーズ』

1kgを切る薄型軽量ボディに、表示領域が広く見やすい液晶ディスプレイを内蔵し、並列処理に強い第12世代Coreプロセッサーや充実したインタフェースなどを搭載したMSIの『Prestige 13 Evo A12Mシリーズ』。

ビジネスからプライベートまで活躍するMSIの『Prestige 13 Evo A12Mシリーズ』

高性能の証とも言えるインテルEvoプラットフォームに準拠しており、そのコンパクトな外観から想像する以上のパフォーマンスを実現しています。ノート選びで失敗しがちな「持ち運びやすさ」や「用途に合ったスペック」、「性能と価格のバランス」を高い水準で満たしており、仕事の資料作りからプライベートでの動画視聴まで、さまざまなシーンで活躍してくれるに違いありません。

現在ならお得なセールが実施中で、同シリーズをお手頃価格で手に入れるチャンス! ノートPC選びに迷っているという人は、この機に一度チェックしてみてはいかがでしょうか。


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アンケート出典元
調査時期:2023年11月28日
調査対象:マイナビニュース会員
調査数:501人
調査方法:インターネットログイン式アンケート

[PR]提供:エムエスアイコンピュータージャパン