K-POP4人組グループ・aespaのデビューからの830日間を追ったドキュメンタリー映画『aespa: MY First page』が、12月3日からPontaパスとTELASAで独占配信される。

aespaの“初めて”を網羅した映画『aespa: MY First page』

映画『aespa: MY First page』 (C)2024 SM ENTERTAINMENT CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED.

aespaはコロナ禍の2020年11月17日、KARINA(カリナ)、GISELLE(ジゼル)、WINTER(ウィンター)、NINGNING(ニンニン)の4人でデビューした多国籍ガールズグループ。メンバーそれぞれに、“もう一つの自我として”のアバターが存在するという近未来的な世界観や洗練されたビジュアルで、日本でも爆発的な人気を獲得し、2023年8月には、海外アーティストとして最速(当時)となるデビューから2年9カ月で東京ドーム公演を成功させた。

2024年に入ってからも、メジャーリーグ開幕戦でのパフォーマンス、初のフルアルバム『Armageddon』の発売、切望されていた日本デビューの発表、さらに日本でのツアー全公演完売など、破竹の勢いが続くaespa。

その軌跡を追うドキュメンタリー映画『aespa: MY First page』では、デビュー時はもちろん、アメリカでの初有観客単独公演や国連本部でのスピーチなどの貴重な映像から、SMTOWNでの先輩との交流、初ワールドツアー『SYNK:HYPER LINE』スタートのソウル公演までの歴史など、aespaの“初めて”を網羅。会議や練習にもカメラが密着し、彼女たちの素顔の映像からステージミックスによる多彩なライブ映像まで、aespaの魅力を幅広く堪能できる作品に仕上がっている。