ベンキュージャパン（BenQ）は12月14日、BenQ beCreatusシリーズから、13-in-1ドッキングステーション「DP1310」を発表した。同日より直販ストアおよびBenQ Direct Shop Amazon店にて発売する。価格はオープンで、直販ストアでの価格は48,900円。
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DP1310
「DP1310」は、2つの映像入力端子と3つの映像出力端子を含む、合計13ポートを備えたUSB-Cドッキングステーション。放熱性能の高いグリルデザインを採用し、縦置きと横置きの両方に対応する。
13のポートのうち5ポートが充電に対応。100Wと36Wの急速充電に対応した2つのUSB-Cポートに加え、7.5Wの給電に対応したUSB-Aポートを3つ備える。USB-Cポートは4K 60Hzを3画面に表示できるほか、HDMI 2.1で4K 120Hz／8K 60Hzでの画面表示も可能。PlayStation 5やXbox Seriesなどの家庭用ゲーム機にも対応する。
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前面と背面に合計13ポートを備える
PC2台やPC+コンソールゲーム機のダブルデバイスをワンタッチで切り替えることが可能。M1またはM2チップ搭載のMacBookにも対応する。
搭載ポートは、映像入力用がUSB-C×1（最大10Gbps、PD 100W対応）、HDMI×1。映像出力用はHDMI 2.1×1、HDMI 2.0×1、DisplayPort 1.2×1。
このほか、3.5mmオーディオジャック×1、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB-C 3.2 Gen2×1（最大10Gbps、PD 36W）、USB-A 3.2 Gen2×3（最大10Gbps、PD 7.5W給電）、USB-A 2.0×2（最大480Mbps）も備える。
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最大5台のデバイスを同時に給電可能
本体サイズはW156×D103×H40mm、重さは約550g。消費電力は180W（20V／9A）、対応OSはWindows 10以降、macOS 11.5以降、Linux(Ubuntu) 14.04以降、Android 5.0以降、ChromeOS R55 Build以降。
付属品は、USB Type-Cケーブル（約1m）×1、HDMI 2.1ケーブル（約1.8m）×1、180W ACアダプター、電源コード、クイックスタートガイド、保証書など。
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ダブルデバイスをワンタッチで切り替え可能
