ポケモンGOの月例イベント『コミュニティ・デイ』、7月3日(土)11時から17時は「ひぶたポケモン」ことポカブが大量発生します。
進化後のエンブオーが習得する限定わざは『ブラストバーン』。色違いも初めて出現します。
ポケモンGO「ポカブ」コミュニティ・デイ イベント概要(2021年7月)
日時
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2021年7月3日(土)11時～17時
内容
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ポカブが大量発生
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低確率で色違いポカブ出現
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エンブオーへの進化で、限定わざ「ブラストバーン」習得
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GOスナップショットでサプライズ(映り込み後、マップに出現)
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すごいわざマシン スペシャルを含むコミュニティ・デイ ボックスを1280ポケコインで初回限定販売
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有料スペシャルリサーチ「ひぶたポケモンを解明せよ！」を120円で販売
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ポケモン捕獲時のほしのすな3倍
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おこうが3時間持続
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ルアーモジュールが3時間持続
ポカブはイッシュ地方で初めて見つかった「ひぶたポケモン」。原作『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』では、ツタージャ・ミジュマルとともにいわゆる御三家、最初に選べるポケモン3種のうち「ほのお」タイプ担当でした。
進化後は「ほのお・かくとう」タイプのチャオブー、エンブオーへ。ホウエン地方のアチャモ・ワカシャモ・バシャーモ、シンオウ地方のヒコザル・モウカザル・ゴウカザルと同じパターンです。
エンブオーの能力値は攻撃235・防御127・HP 242。攻撃力と体力に優れ、必ずしも弱いポケモンではありません。
しかしバトルがシンプルなポケモンGOのシステムでは、タイプの組み合わせが同じで攻撃力で上回るバシャーモが上位互換に近い存在。
エンブオーはコミュニティ・デイ限定わざで強力な「ブラストバーン」を習得できるものの、他のわざに恵まれず、エネルギー効率からも対応力からも、バシャーモより役に立つ場面があまりない立場です。
バシャーモは進化前アチャモのコミュニティ・デイがすでに開催されており、限定わざも同じブラストバーン。ノーマルアタックにも恵まれているうえに、多くの人がすでに育成済みです。バトルでの実用性について考えた場合、多くのリソースをつぎ込んでまでエンブオーを優先的に捕獲・育成する必然性はあまりありません。
このあとは7月6日から15日までポケモンGO 五周年イベント、17日と18日にはポケモンGO最大のイベントである GO Fest が控えています。
