PSストアでPS5ゲーム最大半額の週末セール、『リターナル』『デモンズソウル』『マイルズ・モラレス』など。28日まで

by bgame

Returnal

PlayStation Store が6月28日までの週末セールを実施中です。

注目はPS5 / PS4『スパイダーマン:マイルズ・モラレス』が54%オフ 2985円、PS5独占のローグライクシューター『Returnal』が43%オフ 4953円、PS5独占のリマスター版『デモンズソウル』43%オフ 4953円など。

PSストアは常に何かしらセールをやっている印象ですが、今回の週末セールは期間が短く、かつPS5専用ゲームが大幅割引の見逃せない内容です。

PlayStation Store
PlayStation Store

PS5『Returnal』(リターナル)

通常版 43%オフ 4953円、デジタルデラックス版 39%オフ 5971円

エイリアン風SFホラーに死に変りループものをかけ合わせた世界観に、軽快な三人称視点シューティング x ローグライクのゲームプレイ。

PS4初期に無料配布だった『Resogun』、PS3『Super Stardust HD』など、パーティクル特盛りのアーケードライクシューティングで定評ある北欧の老舗 Housemarque が初めて挑んだ大作です。

歯応えある高速アクションとして楽しく、PS5トップクラスの没入感がある3Dオーディオや、独自のパーティクルエンジンに全振りした独特のグラフィックなど次世代機感も充分。懐かしく新しいユニークな体験ができる快作です。PS5限定。

PS5『Returnal』レビュー。無限に遊べるローグxメトロイド風TPS、老舗の野心的快作

PS5 / PS4『Marvel’s Spider-Man:Miles Morales』(スパイダーマン マイルズ・モラレス)

通常版 54%オフ 2985円、アルティメット・エディション版 43%オフ 4953円

Spider-Man
Spider-Man

PS4で大ヒットした『スパイダーマン』の兄弟編。映画スパイダーバースでもおなじみ、もうひとりのスパイダーマンこと『マイルズ・モラレス』が主人公です。

PS4版を買っても、後からPS5版に無料アップグレードとセーブ引き継ぎが可能。PS4でもハードの限界に挑んだ作品でしたが、PS5版は一瞬で驚くロード速度や60fpsの滑らかな描画、レイトレーシングを使ったリアルなニューヨークの表現など歴然と違う豪華さです。ゲームは前作スパイダーマンを引き継ぎつつ、『ヴェノムパワー』の導入でアクションがより爽快になりました。

アルティメット・エディションは前作『スパイダーマン』のPS5リマスター版が付属。PS5購入を期に前作から遊びたい場合、前作が好きすぎてもっと快適なPS5版でリプレイしたい場合にも。

PS5『Demon’s Souls』(デモンズソウル)

通常版 43%オフ 4953円、デジタルデラックス版 36%オフ 6969円

2009年の初代をフルリメイク。言わずと知れた『ソウル』系の元祖をPS5ショーケース的に移植した作品。グラフィックを向上させただけでなく、効果音と手触りを融合するアダプティブトリガーなどPS5の独自機能も活用しています。

同じ系譜の隻狼は主人公固定でアクション要素を前面にした作品ですが、デモンズソウルはより細かなステータス管理やキャラビルド、多数の登場人物など伝統的なRPG要素が強い系統です。フロム・ソフトウェア社長でもある宮崎英高ディレクターによる独特の世界観は、舞台設定がぜんぜん違う作品でも共通。フロムのアクションRPG新作としては、来年1月に『エルデンリング』が控えています。

『エルデンリング』は22年1月発売、ゲームプレイ動画公開。フロムと『GoT』原作者の新作ダークファンタジー

PS5 / PS4『リビッツ!ビッグ・アドベンチャー』

通常版 48%オフ 3946円、デジタルデラックス版 39%オフ 5971円

「リビッツ」はPS3『リトルビッグプラネット』のあみぐるみ主人公キャラ(Sackboy)のこと。リトルビッグプラネットやDreams Universe はゲームや世界をデザインする遊びでしたが、こちらはスピンオフの純粋なアクション。全年齢向けで勧めるならこちらです。

PS5『Destruction AllStars』(デストラクション・オールスターズ)

デジタルデラックス版 31%オフ 2960円

PS5独占の16人対戦自動車格闘アリーナゲーム。車で潰し合うだけでなく、個性的な特殊能力を備えたドライバー「オールスターズ」としても格闘や乗っ取りを駆使して戦う点が特徴です。2月から3月にかけてPS Plusフリープレイで無料配布されていたため、持っているプレーヤーが多いのも利点といえば利点。

開発担当は英国リバプールの Lucid Games 。旧 Bizarre CreationsでPSのF1シリーズやXboxのPGRシリーズなど車ゲームを作ってきた開発者、スタジオリバプール / 旧シグノシスで反重力レース wipEout を担当してきた開発者など、イギリスの車ゲー遺伝子を引き継ぐ作品でもあります。

2月のPS PlusはPS5フリープレイが豪華、『Destruction AllStars』と『CONTROL』レイトレ対応版

PS Storeチケット5000円オンラインコード(Amazon)

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