PC版『Death Stranding Director’s Cut』4980円で3月30日発売。アップグレード価格は1280円

by bgame

Kojima Productions

コジマプロダクションとパブリッシャーの505 Gamesが、PC版『Death Stranding Director’s Cut』を3月30日に発売すると発表しました。価格は4980円。オリジナルのPC版『Death Stranding』を購入済みの場合は、1280円でアップグレード(セーブデータの引継ぎも対応)できます。

すでにリリース済みのPS5版と同様に、新たなミッションやボス戦、カーレースモードなどが追加。ゲームプレイ面でもアクション、武器、乗り物、建設物の追加があり、さらにPC版特有のアップグレードとして、インテルXeSS(Xeスーパーサンプリング)技術を採用した機械学習によるグラフィックの高解像描写機能が実装されます。

そのほか、Valveのゲーム『Half-Life』や小島監督本人が登場していた『Cyberpunk 2077』とのコラボコンテンツも含まれるなど、すでに崩壊後のアメリカ合衆国を歩き尽くし、各所で記念撮影をしてきたベテランポーターも追加費用を出す価値のある内容となっています。

ちなみに、Steamは現在「旧正月セール」を2月4日まで開催中。オリジナルの『Death Stranding』が70%オフの2277円で販売中なので、これを先に購入し、あとで『Director’s Cut』にアップグレードすれば、格安でこの魅力的なタイトルを楽しむことができます。Epic Games Storeでも、2月11日まで65%オフの2656円になっています。

なお、PCゲームはハードウェアの仕様によってプレイ感が大きく変わる場合があるので、ゲームを購入する前には手持ちのPCがそのゲームをプレイする際の仕様要件(できれば推奨される仕様)を満たしているかを確認することをおすすめします。

Source:505 Games

via:Steam

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