俳優の菅田将暉が主演を務める映画『サンセット・サンライズ』(2025年1月17日)が、期間中いつでも1,100円(高校生以下は900円)で鑑賞できるPontaパス会員限定キャンペーンの対象作品になった。
『正欲』(23)の岸善幸監督がメガホンを取り、楡周平氏による同名小説を宮藤官九郎の脚本により実写映画化する同作。都会から移住したサラリーマンと宮城県・南三陸で生きる住民との交流や、人々の力強さと温かさをユーモアたっぷりに描き、その背景にあるコロナ禍の日本、過疎化に悩む地方、震災などの社会問題とも向き合うヒューマン・コメディだ。
新型コロナウイルスのパンデミックで世界中がロックダウンに追い込まれた2020年。東京の大企業に勤める晋作(菅田将暉)は、リモートワークを機に、4LDKで家賃6万円の物件に一目惚れ。海が近く、大好きな釣りが楽しめる三陸の町で気楽な“お試し移住”をスタートさせる。仕事の合間には海へ通って釣り三昧の日々を過ごすが、東京から来た「よそ者」の晋作に、町の人たちは気が気でない。地元民の距離感ゼロの交流にとまどいながらも、持ち前のポジティブな性格と行動力でいつしか溶け込んでいく晋作だったが、その先にはまさかの人生が待っていた。
複数の作品で展開中の「au推しトク映画」キャンペーン。Pontaパス会員(同伴者1名まで)を対象に全国のTOHOシネマズ、ローソン・ユナイテッドシネマグループ、コロナシネマワールド、OSシネマズなどで実施し、期間中であれば、何度でも一般・大学生1,100円、高校生以下は900円で鑑賞することができる。