OMデジタルソリューションズブースの目玉は、CP+2日目の2月23日に発売した高性能ミラーレスカメラ「OM-1 Mark II」と、3月発売予定の超望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 IS」のタッチ&トライ。35mm判換算で1,200mm相当の超望遠でも手持ち撮影でき、さらにAFがキビキビと合うことを試す人で会場は大賑わいでした。
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OM-1 Mark IIと超望遠ズームレンズでのタッチ&トライが人気を集めていたOMデジタルソリューションズブース
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防塵防滴構造でネイチャー撮影に定評のあるOMデジタルらしく、入り口には大迫力の野生動物の写真が
超望遠系のレンズは、前述のM.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 ISだけでなく、テレコンバーター内蔵で最大1,000mm相当の超望遠撮影が可能な「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO」も試せる形で展示しており、それぞれを試しながら比較する来場者の姿が見られました。
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4倍のズーム比を持つ超望遠ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-600mm F5.0-6.3 IS」を装着したOM-1 Mark II
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こちらは、実売88万円の「M.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO」を装着
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マイクロフォーサーズならではのフットワークの軽さを改めて実感できた
超望遠系とは逆に、18mmからの広角撮影が楽しめる新製品「M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 II」も展示。「OM-5」との組み合わせはとてもコンパクトにまとまっていて、フットワークの軽い撮影が楽しめるマイクロフォーサーズの魅力が再認識できました。
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超広角ズームレンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6 II」