コロナ禍の約3年半を経て、私たちは自宅での過ごし方を一層大切に考えるようになりました。その大切な時間を趣味に当てる方も多く、特に楽器演奏は手軽な趣味として人気を集めています。なかでも光ナビゲーションキーボードは、好きな曲をすぐに奏でられるということもあり、シニア世代から再注目されているそうです。

光る鍵盤を弾くだけで上達! 人気の機種に新モデル登場

カシオ計算機の電子キーボードは、高い楽器性能でありながら、手頃な価格設定で長年親しまれてきました。その中でも光る鍵盤を追いかけて演奏できる「光ナビゲーション」は同社が初めて搭載した機能で、キーボード初心者を始めとした幅広い層に人気を誇っています。

今回紹介する光ナビゲーションキーボード「LK–530」は、その機能を搭載し主に新しい趣味を求める大人をメインターゲットにした最新のモデル。この「LK–530」のほかに、子どもをメインターゲットと想定した「LK–330」も同時発売しています。「LK–530」は、ここ数年大人世代のトレンドであるグリーンを差し色に、「LK–330」は子ども世代のトレンドカラーであるパープルを採用しています。

  • 光ナビゲーションキーボード「LK–530」

「LK–530」は、J-POPの最近のヒット曲からアニメ、クラシックまでバラエティに富んだ200曲を内蔵。レッスンしたり、自動演奏で聴いたり、付属のマイクでカラオケもできるなど、楽しみ方は色々。 充実した機能を持ちながら、わかりやすい操作性もポイントです。楽譜が読めなくても好きな曲を演奏できます。

今回は、そんな「LK-530」の使用感を探るべく、ターゲット世代の方に声をかけることに。快諾してくださったのは、都内在住のWEBサイト編集者「なにげにもりげ」さん(54歳)。過去には吹奏楽の経験などがあるそうですが、電子キーボードは初心者とのこと。果たして「LK-530」は、大人世代の方たちがどのように感じるのか、使用感や魅力についてお聞きしました。

  • 「なにげにもりげ」さんに使用していただくことに!

楽譜苦手でも音楽の興味は尽きず ギターの次は電子キーボードに挑戦!

――まず、「LK–530」のレビューにご協力いただくにあたった理由を教えてください。

子どもの頃から実家にピアノがありましたが、当時の田舎で男子がピアノを習うのは稀で、鍵盤に触れる機会はありませんでした。それでも音楽を聴いたり演奏したりすることに興味があり、高校では吹奏楽部に所属し、今ちょっとしたブームになっているユーフォニアムを演奏していた時期もあります。

吹奏楽部で演奏の楽しさや充実感を得られましたし、今でも良い思い出として残っています。とはいえ、楽譜を読むのは本当に苦手でした。最初に「ピアノを弾いてみたい!」と考えたのも高校生の頃で、教則本「こどものバイエル」でアルペジオから練習してみましたが、指が楽譜に追いつかず、1週間で見切りをつけました(苦笑)。

それから四半世紀近く、楽器に触れることなく過ごしてきましたが、コロナ禍でおうち時間が増えたことを機に、中古のアコースティックギターを購入。こちらもズブの素人でしたが、コードを覚えてガシャガシャと掻き鳴らすだけでも楽しく、良い時間を過ごすことができました。

この経験によって、「大人になっても諦めず、練習すれば楽器は弾ける!」というささやかな自信がつきました。そうして、ずっと頭の中にあった、「鍵盤を弾いてみたい!」という思いが、ムクムクと育っていったのです。

そんななか、今回の光ナビゲーションキーボード「LK-530」を試せるという話をいただき、快諾しました。

場所に困らないコンパクトさが魅力 – 圧巻200曲のソングバンクも感動

――カシオの光ナビゲーションキーボード「LK–530」が手元に届いた時の感想は?

梱包を開いて鍵盤が見えただけで興奮しましたね(笑)。リビングテーブルに収まり、思ったよりコンパクトで置き場所に困らないと感じました。純正マイクも付属しており、ミュージシャンになったような気分でホルダーにセットしました。ただ、マイクを使用する機会は、もうちょっと先になりそうですが……。

  • 実際にリビングテーブルに置いてみたところ

  • 差し色にグリーンを採用した操作パネル

――実際に触れてみてどうでしたか?

スタートガイドを見る前にさっそく電源を入れ、200曲を収録した「ソングバンク」に収録されているJ-POPのデモを流しました。スピーカーからの音質が良いこともあって、BGMとしても聞き応えがありました。「これを演奏できたらJ-POP好きの姪っ子にモテるだろうな〜」というのが最初の感想です(笑)。

「ソングバンク」にあるデモをひと通り聞きましたが、誰もが知るスタンダードな曲から、アニメソング、最新のヒット曲まで、豊富なレパートリーに感心しました。また、専用アプリ「ソングバンクプラス」からも曲が追加できるので、(※)搭載されている以外にも自分の好みの楽曲を楽しめるのもうれしいポイントですよね。

ただ、デモで流したJ-POPの曲は難易度表示が「D=やや難しい」で、初心者には早すぎました。まずは、難易度「A=易しい」の中から挑戦することにしました。

※「LK-330」はアプリリンクがなく、曲追加ができません

プロじゃないから楽譜はいらない 割り切って練習を開始しました!

――どのような方法で練習したのでしょう。

練習を始めるにあたり、付属の楽譜集を一応開きましたが、楽譜にある音符と音階を一致させる作業は、やはり煩わしさを感じました。

ただ「LK–530」の魅力は、なんといっても「楽譜が読めなくても弾ける」という点です!「プロじゃないのだから楽譜はいらない」と割り切り、楽譜集を閉じて練習を再開しました。

あとは「ステップアップレッスン」の1→2→3に沿って、光る鍵盤を追いかけていくのみです。

最初は右手で、覚えたメロディ通りに演奏できるまで何度も繰り返しました。もちろん、テンポも自由に調整できるので、自分のペースで練習できますし、たとえゆっくりでも正確に弾ければ、液晶画面が「スゴイ!」と褒め言葉をかけてくれるので、モチベーションも高まります。

なかでも、感動した機能は「らくらくモード」です。鍵盤を弾くタイミングに合わせて伴奏が聞こえるので、「間違えた」「追いつかない」……などと慌てることなく演奏を続けられます。これを繰り返すことで、いつの間にか正しく演奏できるようになっていきました。

  • 感動した「らくらくモード」

右手ができたら、同様に左手にもチャレンジ。様になってきたら最後は両手で「ステップアップレッスン」を何度も反復します。没頭すること1日3時間×3日間で、「アメイジング・グレイス」を完奏しました(テンポは通常の2分の1でしたが……)。

直感的な使用感で継続しやすい! 指使いの音声指示には従うべし

――ひと通り使ってみて、どのような感想をお持ちですか?

吹奏楽部で音楽をかじったプライド(?)から、「楽譜から入るのが基本」と考えがちでしたが、「LK–530」は鍵盤の光と耳から入る音だけで直感的な練習ができるので、「これなら続けられる」と感じました。先入観を持たず、思いのままに、かつ気持ちよく鍵盤を弾くことが、上達のコツではないでしょうか。

また、「LK–530」に搭載された音色は実に600パターン(!)もあり、曲のイメージにあった音色を選べる楽しさもあります。

素人ながら感じたポイントをいわせてもらえば、「ステップアップレッスン」の2と3で、弾きやすい指使い(運指)を音声で示してくれるのですが(右手の場合は親指が1、人差し指が2、中指が3といった具合)、これに忠実に従ったほうが、難易度の高い曲にも挑戦しやすいような気がしました。

エレクトーン挫折組の妻も合流 ゲーム感覚で弾ける楽しさも◎

――奥様も「LK–530」にご興味を持たれたとか?

妻にとっても「LK–530」は、家事の合間、食休み、就寝前と、空いた時間に手軽に向き合えることが性に合っていたみたいです。光る鍵盤を追って感覚的に練習できるのも、「ゲーム感覚で楽しい」とのことでした。液晶画面上に曲のコードが表示されるのも、気が利いているなと感じました。これなら、妻の演奏に合わせてギターとの共演も可能です。

  • 奥さんも演奏にはまったそう!

音楽を聴くだけでなく、演奏する喜びは、年齢に関係ないということを気づかせてくれた「LK–530」には改めて感謝です! 夫婦揃って「五十の手習い」。皆さんにもおすすめします!

――ありがとうございました!

達成感を徐々に感じられる「LK-530」での演奏

いかがでしたでしょうか? 「なにげにもりげ」さんにレビューしていただいた通り、以前楽器に触れたことがある人から楽譜を読めない人でも「LK-530」なら自由に演奏を楽しむことができます。これから新しい趣味を始めるのは腰が重い……と躊躇している人にもおすすめできる製品です。

カシオのサイトでは、電子キーボードを演奏している様子などを紹介している動画をまとめた「大人の趣味ピアノ」サイトも公開しておりますので、まずはそちらのサイトをのぞいてみてはいかがでしょうか。



「大人の趣味ピアノ」サイトはこちら



「LK-530」についてはこちら



\お子さまにおすすめ/
「LK-330」についてはこちら

[PR]提供:カシオ計算機