週末の夜遅くに掲載している「今週のデジタル編集部」。普段の誌面からちょっとそれまして、編集後記をお送りします。

いよいよ北京五輪が始まりました! へそ曲がりなワタシは、カメラマン席にズラリと並ぶ超望遠レンズに目を奪われてしまいます。よく「白レンズvs黒レンズ」的な表現でキヤノンとニコンのシェア争いを表現するメディアがありますが、ここ数年はソニーのαを使うカメラマンが増えており、単純に「白いレンズ=キヤノン」と判断するのは早計。α用のGレンズやG Masterレンズは、左右の側面に「G」のアイコンが付いているので、EOS用のEFレンズやRFレンズと区別できます。「白レンズ」「“ほくろ”付きの白レンズ」「黒レンズ」で、カメラ3社の五輪シェア争いをチェックしたいと思います。
(編集部・磯)

  • ソニーの白い望遠レンズは“ほくろ”付き。選手たちの活躍をとらえるカメラレンズにも注目


弊誌連載でおなじみ、カレー沢薫先生も注目の「メタバース」。昨今は「MeganeX」や「VIVE Flow」など、視力を補正してくれるVRヘッドセットも出てきていてワクワクしますね。ただ、私は遠視&乱視持ちなので、先に挙げた2台は視力補正の範囲外。遠視対応のヘッドセットはすでにあるにはあるので、今後の対応を待ちたい気持ちです。
(コンタクトも補正範囲外の編集S2)


たいして自炊するわけでもないのに山善の2口IH調理器が気になっています。ウチでは1口タイプのIH調理器をガス台に置いて使っているんですが、平べったくて高さが合っていないので調理時は腰を若干低くするしかなく、おまけにスリムなぶん左右にムダな空きスペースができてしまうので、なんだかしっくりこなかったんですよね。まぁ同時並行で別の調理を行うことはほとんどないんですが、あれば便利なのは確か。電源ケーブルの長さが2.3mあるのもいいですね。今使っている機種はケーブルがそこまで長くなく、引き回しが難しいので。壊れたらこっちに買い替えようかなぁ……
(編集RS)