ブロックチェーンインフラ開発を手掛けるブロックデーモン(Blockdaemon)は、1億5500万ドルのシリーズBの資金調達を終え、仮想通貨ユニコーンの地位を確保した。

ブロックデーモンは今週に発表したシリーズBの資金調達で、その評価額が12.5億ドルにまで膨れ上がった。この資金調達ラウンドはソフトバンクのビジョンファンド2が主導し、ゴールドマン・サックス、クラーケン・ベンチャーズ、モーガン・クリーク・デジタル、コインファンド、マトリックス・キャピタル・マネジメントなどが参加した。

ブロックデーモンの創業者兼CEOであるコンスタンティン・リクターうじは、今回調達した資金で分散型金融(DeFi)インフラをさらに拡張し、デジタル資産と伝統的な銀行との間のギャップを埋めていくと語っている。同社は過去90日間で、管理対象ノードが2倍以上の1万8000件になったと述べている。

ブロックデーモンは、イーサリアムやソラナ、カルダノ、ポルカドットなどのネットワークでブロックチェーンインフラサービスを提供している。「

ブロックチェーンインフラプロバイダーは、デジタル資産に対するメインストリームの金融機関や投資家からの関心の高まりで、その評価額を高めている。

カナダのビットコインインフラ企業であるブロックストリームは、8月に2億1000万ドルの資金調達を完了し、その評価額は32億ドルにまで高まった。