FRONTIERブランドでPC等を販売するインバースネットは11月2日、スクウェア・エニックスとトライエースによるシリーズ最新作「スターオーシャン6 THE DIVINE FORCE」の推奨基準項目をクリアしたゲーミングPCを発売した。構成を変更できるBTOに対応しており、価格は214,800円から。
今回販売するのは、スーパーファミコンの時代から続く「スターオーシャン」シリーズの最新作「スターオーシャン6 THE DIVINE FORCE」の推奨認定ゲーミングPC。STEAM版でプレイするにあたり、スクウェア・エニックス独自の検証基準を満たしている。
CPUには第12世代Intel Core プロセッサを搭載し、マザーボードにはIntel H670チップセットの「ASRock H670 PG Riptide」を採用。グラフィックスはNVIDIA GeForce RTX 30シリーズ搭載で十分なパフォーマンスが得られる。
構成の一例として、「FRGAH670/SO6A」の標準構成価格は214,800円。主な仕様は、CPUがIntel Core i7-12700F(2.1GHz)、チップセットがIntel H670、メモリがDDR4-3200 16GB(8GB×2)、ストレージが1TB M.2 NVMe SSD、グラフィックスがNVIDIA GeForce RTX 3060(12GB)。OSはWindows 11 Home。
インタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN×1、USB 3.2 Type-C Gen2×1、USB 3.2 Type-A Gen2×1、USB 3.2 Type-A Gen1×4、USB 2.0×2など。前面にUSB 3.2 Type-A Gen1×2、USB 2.0×2、マイク入力、ヘッドホン出力。本体サイズは約W200×D485×H423mm。