カシオ計算機は2月6日、スマートフォンやパソコンと接続してラベルが作れるラベルライター「NAME LAND i-ma」の新製品として、「ちいかわ」とのコラボレーションモデル「KL-SP100-CK」を発表した。2月22日から発売し、価格はオープン。
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カシオのラベルライター「NAME LAND i-ma ちいかわコラボレーションモデル（KL-SP100-CK）
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パッケージにもキャラクターのイラストをデザイン
「ちいかわ」は、イラストレーターのナガノ氏が描くSNS発のキャラクター。個性豊かなキャラクターたちとの、楽しくてちょっぴり切ない物語を描いている。TVアニメも毎週火曜日と金曜日の7時40分ごろに放送中だ（フジテレビ系列、2024年2月時点）。
コラボモデルのKL-SP100-CKは、テープ幅3.5mm～24mmに対応し、最大印字サイズは18mm。1,141種類の絵文字を収録しているほか、「ちいかわ」の絵文字を94種類、フレームを36種類、キャラクターとメッセージを組み合わせたサンプルを24種類、新たに追加。ちいかわをナマかしたラベル作りを楽しめる。
ラベルのデータを作るアプリは、スマートフォンでは「LABEL DESIGN MAKER 2」、パソコンでは「LABEL DESIGN MAKER」を使用。接続方式はBluetooth Low EnergyまたはUSBで、電源には付属のACアダプター、もしくは単3形乾電池×8本を使う。本体サイズは幅71×奥行き173×高さ152.5mm、重さは約710g。対応OSはWindows 10 / 11、macOS 10.15以降、Android 10.0以降、iOS 15以降。
(c)nagano ／ chiikawa committee
