LINEやメール、災害情報などの通知を手元でサッと確認できるデバイスとして浸透したApple Watchですが、実は「装着しているだけでユーザーの身体の情報を収集し、異変を検知したら通知してくれる」という“健康見守りデバイス”でもあります。Apple Watchに命を助けられた、と語る男性もいました。年末年始に掲載した記事のなかから「見逃し厳禁!」とオススメする注目記事を5つ振り返ってみましょう。

男性の命を救ったApple Watch、不整脈の専門医も太鼓判を押す「心電図」アプリ

日常生活の中で心臓の拍動に違和感を持つようになった飯村さん。Apple Watchの電気心拍センサーで測った心電図のデータを、不整脈の専門医である濵義之先生に見せたところ、濵先生は即座に飯村さんの症状を突き止めました。飯村さんは、上室性頻拍という不整脈を患っていたのです。

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「Lenovo Yoga Book 9i Gen8」レビュー – 上も下もディスプレイな新機軸PCの使いこなしとは

レノボ・ジャパンの「Yoga Book 9i Gen8」の最大の特徴が、2.8K(2,880×1,800ドット)表示対応の13.3型有機ELパネルを2枚搭載する点です。通常のクラムシェル型PCのキーボード面もディスプレイとすることで、本体を開くと全てがディスプレイとなっています。異色の2画面ノートPCを使って感じた便利な点は。

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2023年に登場した位置ゲーはどんな感じ? 『モンハンNow』と『信長の野望 出陣』を総括する

2023年、位置情報ゲームに2つの大きな新規タイトルが登場しました。『モンスターハンターNow(モンハンNow)』と『信長の野望 出陣』です。元々、複数の位置情報ゲームをプレイしていたライター岡安はどのようなプレイスタイルで遊んでいるのでしょう。新タイトルについて、編集安川と振り返ります。

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キヤノン「RF200-800mm F6.3-9」レビュー 心地よき使用感の源は孤高のテレ端焦点距離にアリ!

フルサイズ対応ながら200-800mmの幅広いレンジをカバーするキヤノンの超望遠ズームレンズ「RF200-800mm F6.3-9 IS USM」が登場し、EOS Rシリーズ以外のユーザーからも注目を集めています。“へそ曲がり”な視点で知られる落合カメラマン、描写性能の高さやエクステンダー対応などを高く評価しつつも、ズームリングの操作性が気になったことから、「状況によっては200mmまで広げて撮れる800mmの単焦点レンズ」として使うべし、との結論に至ったそうです。

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米テック産業のゆく年くる年 – 「夜のつぎは朝なのだ!」… AI時代の号砲で業界地図が一変した2023年

年末・年始恒例のゆく年くる年、今年も前編で米テック産業の2023年を振り返り、後編で2024年の動向を展望します。2023年は「生成AI」の賢さに、驚き、笑い、戸惑い、感動した1年でした。

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