FRONTIERブランドでPCを販売するインバースネットは、メッシュサイドパネル採用で高い冷却性能を実現したゲーミングPC「GALシリーズ」を、4月26日より発売した。構成を選択して購入できるBTOに対応しており、価格は187,800円から。
今回販売を開始した「GALシリーズ」は、ミドルタワーケース「GAシリーズ」をベースに、サイドパネルをメッシュ構造に変更したゲーミングPC。メッシュサイドパネルを採用することで、通気性が大幅に向上し、高い冷却性能を実現する。また、ARGB対応ケースファンを前面に2基、背面に1基装備し、メッシュの細かい隙間から美しい光を堪能できる。
大型グラフィックスカードやCPUクーラー、最大4基のストレージ、構成にかかわらず光学ドライブの搭載が可能など、高い拡張性も兼ね備える。
ケースカラーは、黒と白の2色から選択でき、ラインナップは、CPUやグラフィックスカードなどの異なる3モデルを用意。それぞれカスタマイズに対応しており、予算や用途に応じて構成を選択できる。
構成の一例として「FRGAMLB760M/SG 2」ではIntel Core i7-14700F、16GBメモリ、M.2 NVMe 1TB SSD、NVIDIA GeForce RTX 4070 SUPERを搭載し、Windows 11 Homeをインストールして276,800円。