女優の橋本愛が30日、東京国際フォーラムで行われた「第34回東京国際映画祭」(TIFF)レッドカーペットに登場した。
フェスティバル・アンバサダーを務める橋本は、美肌が透けて見えるシースルーのワンピースで登場。美貌を放ちながらゆっくりとカーペットを歩いた。
そして、「この映画祭が皆さんにとって楽しいものになるように少しでも自分にできることをやりたい。今年すごく面白そうな作品がたくさんあるので、皆さんにこういう映画がやっているよというのを少しでも知ってもらえるように頑張りたいと思っています」と意気込みを語った。
「東京国際映画祭」は、日本で唯一の国際映画製作者連盟から公認を受けた国際映画祭。2004年から六本木をメイン会場に開催してきたが、今年から日比谷・有楽町・銀座地区に移し、10月30日から11月8日まで開催する。コンペティション部門は、113の国と地域、1,533本もの応募の中から15作品が選ばれ、日本からは松居大悟監督による『ちょっと思い出しただけ』と野原位監督による『三度目の、正直』の2作品が選出されている。
撮影:蔦野裕