マウスコンピューターは8月31日、高いグラフィックス性能を備えたAMD Ryzen 7 4800Uを搭載する15.6型ノートPC「mouse B5-R7」を発売した。価格は98,780円で、Microsoft Office Personal 2019付属モデルを120,780円でラインナップする。
AMD Ryzen 4800U、8GBメモリ、M.2 NVMe 256GB SSDを搭載し、Windows 10 Homeをインストールする15.6型ノートPC。フルHD解像度(1,920×1,080ドット)のスタンダードなディスプレイを組み合わせ、本体外装の天板と底面にはアルミニウム素材を採用。リチウムポリマーバッテリーを内蔵し、1.62kgの気軽に持ち運べる軽量さを実現したとしている。
映像出力端子にはHDMIとUSB Type-C(DP Alt)を搭載し、最大3画面の同時出力に対応する。インタフェースはUSB 3.0×2、USB 2.0×2で、本体サイズはW360.4×D239.3×H19.9mm、重さは約1.62kg。