ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが、映画『ワールド・ウォー Z』PRのため7月に来日することが決定した。
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同作はマックス・ブルックスの長編小説「World War Z」を映画化した作品。中国僻地で発生した謎のウィルスが爆発的に全世界へと拡大し、人類を滅亡へと追い込む様を、愛する家族と世界を救うために奔走する国連職員ジェリー(ブラッド・ピット)の視点で描いていく。
このたび、7月29日に行われる同作のジャパンプレミアに、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが参加することが明らかになった。ブラッド・ピットが来日するのは、約1年9か月ぶりになるとのこと。
なお、監督を務めたのは映画『007/慰めの報酬』(2008年)のマーク・フォースター。製作総指揮は、映画『ミッション：インポッシブル／ゴースト・プロトコル』(2011年)のデビッド・エリソンと『アイ・アム・レジェンド』(2007年)のダナ・ゴールドバーグが担当する。ブラッド・ピットのほかにミレイユ・イーノスが出演する。
映画『ワールド・ウォー Z』は、2013年8月10日より、全国拡大公開。
