PCゲーム配信のSteamが今年もサマーセールを開催中です。狙い目は発売からやや時間が過ぎたものの人気が持続している作品で、たとえば50%引きでラインナップされる『Sekiro: Shadows Die Twice – GOTY Edition』(4180円)、『Subnautica』(1750円)、『CODE VEIN Deluxe Edition』(2997円)、『Halo: The Master Chief Collection』(2106円)『Rust』(2050円)、『No Man’s Sky』(3040円)etc…となっています。
また4割引きの『Red Dead Redemption 2:Ultimate Edition』、3割引の『Cyberpunk 2077』(5881円)などもお勧め。『Doom Eternal』などは比較的新しいものの67%引きで2843円です。SFオープンワールド『The Outer Worlds』も60%引きの2992円、PS4版よりも高い解像度やフレームレートでプレイ可能な『Death Stranding』も60%引きで3036円になっています。
その他、国内作品では『NieR Replicant ver.1.22474487139…』、『ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~』がともにが25%引きで6435円、『天穂のサクナヒメ』が30%引きで3834円、3対3の対戦ドッジボールアクション『Knockout City』が25%引きの1500円から、離婚を決めた夫婦がなぜか人形にされ、娘のために様々な冒険をするという2人同時プレイ専用アクション『It Takes Two』は25%引きで3225円。リアルでは残念ながら今年も日本GPが中止になってしまった『MotoGP 21』が30%引きで3605円です。
ひとつひとつ紹介していてもキリが無いのでこの辺にとどめるものの、要するにお伝えしたいのは、これまでプレイしたかったけどできなかったタイトルもいくらかは購入しやすくなっているはず、ということ。やりたかったけど機会を逸してしまって…と思っている作品がひとつでもあるなら、いまがその機会かもしれません。
2021年のSteamサマーセールは6月24日より日本時間で7月9日午前2時まで。一度セールのページを「どんなんかな~」と覗いてみるだけでも、なにか収穫があるかもしれません。
Source:Steam