ソニーは、4本のワイヤレススピーカーで構成するホームシアターシステム「HT-A9」や、最上位サウンドバー「HT-A7000」の本体ソフトウェアアップデートを4月15日に提供開始した。どちらもBRAVIA、PlayStation5の連携機能に新たに対応する。
HT-A7000はさらに、ソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」(360SSM)と、5月21日発売予定のバッテリー内蔵リアスピーカー「SA-RS5」にも対応。360SSMは既にHT-A9で採用しているが、HT-A7000にも対応を拡大したカタチだ。
いずれもアップデートはインターネット接続もしくはUSBメモリー経由で行え、適用後のバージョンは下4桁が「1.278」となる。