ビットコイン(BTC)は先週、市場を失望させた損失を見せた。そのため4月10日にこれまでの月で最も低い週の終値となった。

BTC/USD 1-hour candle chart (Bitstamp). Source: TradingView

「強い強気のモメンタム」=トレーダー

Cointelegraph Markets ProとTradingViewのデータでは、BTC/USDは43000ドル付近を推移している。

先週金曜日の米国市場の取引終了時に下落していたが、週末は42,000ドルのサポートが維持されたため、緊張の中でも落ち着きが得られた。

人気トレーダーでアナリストのRekt Capital氏にとって、過去7日間に10%近い損失があったにもかかわらず楽観的な姿勢を維持している。

Rekt Capital氏は、現在サポートとして試されている3つの重要な移動平均を取り上げ、歴史的に、これらの移動平均を跳ね返すことは「強い強気のモメンタム」の前兆であると指摘した。

「テクニカルに言えば、~38000ドル以上はBTCのマクロハイヤーローだ」と同氏は10日に主張した。

コインテレグラフが報じたように、マクロ圧力が週を通して暗いムードを形成しており、ドル高への懸念が残っている。

「DXYがトップアウトした瞬間(もうすぐかもしれないが)、次のブルランが始まるだろう。そしてそれは壮大なものになるだろう」とコインテレグラフの寄稿者マイケル・ヴァン・デ・ポッペ氏は予想し、より希望的観測を示した。

ブロックチェーンプロトコルのテラは10日もBTC買いを続けている。テラの非営利組織であるルナ・ファウンデーション・ガード(LFG)は4130BTCをウォレットに追加した。

オンチェーンモニタリングリソースBitInfoChartsによると、LFGのウォレットは39,897.98BTC(17億ドル)を保有している。

LFG Bitcoin wallet data summary (screenshot). Source: BitInfoCharts

下落するアルトコインの中でもDOGEは好調

アルトコインも同様に、この日は横ばいで、時価総額上位10種の仮想通貨は上下1%以内の動きとなった。

先週の同時期と比較すると、テラのLUNAとソラナ(SOL)が最悪のパフォーマンスを競っており、どちらも約18%の損失となっている。

DOGE/USD 1-hour candle chart (Binance). Source: TradingView

しかし、トップ10のすぐ外側では、ドージコイン(DOGE)が24時間で8.3%上昇し、再び他をアウトパフォームしている。

DOGE/USDは、テスラCEOのイーロン・マスク氏の継続的な宣伝活動を背景に、0.158ドルに達し、4月6日以来の高値を記録した。マスク氏はツイッターの月額サブスクリプション「ツイッターブルー」の料金について、DOGEでの支払いを受け入れる意向を示した。