GW最終日 街は閑散パチンコ店はいまだ営業

by bgame



外出や営業の自粛要請が続き、県内各地で人がまばらとなったゴールデンウイークの最終日となりました。

緊急事態宣言を受けて迎えたゴールデンウイークは外出の自粛などで人出も少ないうえ、移動をする人もほとんどおらず最終日も県内各地で観光客の姿が消えました。 また、神戸を代表する観光地南京町でも、緊急事態宣言を受けて8割近くの店が休業。 例年なら観光客でにぎわうゴールデンウィーク最終日の6日も通りは閑散としています。

店舗では、今月31日までの緊急事態宣言期間中はテイクアウトのほか近隣のオフィスへのデリバリーなどで対応したいとしています。

一方、休業指示を受けた神戸市内のパチンコ店には営業時間前から多くの客が集まり長い列ができていました。 店の前には休業を求める人が店側とトラブルになり、警察が出動する騒動もありましたが、午前10時に開店すると多くの客が店内へと入っていきました。

県によりますと休業指示は7日午前0時で効力を失うということで、7日からパチンコ店に営業しないよう協力を求め、応じない場合には改めて休業要請や指示を出すかどうかを含めて検討しているということです。

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