発売5周年を迎えてもなおアプデを繰り返すHello Gamesの宇宙開拓サバイバルゲーム『No Man’s Sky』が、最新のメジャーアップデート「Frontiers」をリリースしました。今回の目玉は、入植した星に街を作り、管理し治める要素が追加されたところ。
プレイヤーはすでにエイリアンたちが建設している街に行ったり、自ら街を建設し、管理し、発展させていくことができます。また住民の間で起こるトラブルや、センチネルらの侵攻に立ち向かうといった要素もあり、さらにはお祭りまで催せます。かなり盛りだくさんな新要素だけを見るとまるで「シムナントカ」的な別のゲームのような気さえしてしまします。
街は1400京もあるという星々と同様にプロシージャル生成され、パラメーターとして住民の幸福度や街の財政状況、住民の要望などへの対応といったこともしなければなりません。
建物は資源を集めることで新たに建設することもでき。次第に街を大きくしていくことが可能。農場や工場といった産業を創出すれば、経済も回り始めます。住民が楽しむためのレジャー施設をおけば人々の幸福度合いも向上します。建物は木材、石材、合金、装飾品といった250種類を超えるパーツを組み合わせて作れます。
アップデートでは他にビジュアル面も一部あたらしくなっており、たとえば宇宙空間にはカラフルな星雲が見えるようになったり、戦闘時や爆発の際のエフェクトなども手が入れられました。さらに大きな怪物のようなペットも持つことが可能になったとのこと。セーブスロットは15個に増えました。
ちなみに、No Man’s Skyは現在PS4 & PS5版、PC版ともに半額セール中です。
Source:No Man’s Sky
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