週末の夜遅くに掲載している「今週のデジタル編集部」。普段の誌面からはちょっとそれまして、編集後記をお送りします。 |
さながら令和のエリクサーとばかりに持てはやされているヤクルト1000。最寄駅の自販機では常に売り切れ、オフィスに来るヤクルトレディも購入制限を設けているとかで、ブームを肌で感じています。そんな訳でいまだヤクルト1000は未体験ですが、横で売っていたミルミルを買ってみたところ、何だかやたらとおいしい…。糖分の摂りすぎは気になりつつも、まとめ買いしたくなっております。
(編集S2)
iPhone 12 miniを1年2カ月ほど使いましたが、諸々の理由でiPhone SE(第3世代)に出戻りました。やはりTouch IDいいですね。iOSの進化でマスクを着けたままでもFace IDが使えるようになったとはいえ、ロック画面解除のスムーズさはTouch IDのほうに軍配が上がります(異論は受け流します)。唯一問題があるとすれば、会社貸与のiPhoneがSE(第2世代)なので「“双子のiPhone”を毎日持ち歩くってどうなの」と自問自答しなければならないところでしょうか。iPhone 7の頃から使い慣れたサイズ感だし、好きなデザインだから構わないんですけどね。
(週明けのWWDC22を楽しみにしている編集RS)
先週はワイヤレスジャパン2022というイベントの取材で東京ビッグサイトに行ってきました。ビッグサイトでの展示会取材なんていつ以来だろう?と気になりGoogleフォトを漁ってみると、2年以上行っていなかったようでびっくり。
それはさておき、こんな調子で単なるクラウドストレージではなく検索性の高い外部記憶としてGoogleフォトが手放せなくなってしまっているのですが、無制限ではなくなってから1年ほど経ち、個人のGoogleアカウントの空き容量がそろそろ限界に。今はGoogle Oneの100GBプランなのですが、200GBプランに上げないと……ずぶずぶとサブスク契約から抜け出せなくなっている気がします。
(細田)
小学生の子どもの運動会がありました。子どもの写真を撮りつつ、周りの人はどんなカメラを使っているのかチェックしたのですが、デジタル一眼レフやミラーレスなどのレンズ交換式カメラを使っている人の少なさにびっくり! 子どもが幼稚園のころは、EOS Kissシリーズなどのデジタル一眼レフやOLYMPUS PEN Liteなどのミラーレスを使っている人が結構いた記憶があるのですが…。
最新ミラーレスは、10年前のデジタル一眼レフと比べて瞳AFなどAFの進化が著しく、腕に自信のない人でも狙った写真がラクチンに撮れるようになりました。ボディやレンズが小さく軽くなったこともあり、「レンズ交換式カメラは重いからもういいや」と考えている人も、最新機種をぜひ店頭で触ってほしいと思います。
(編集部/磯)